読書灯はベッドに必須?寝ながら読書を快適にするライトの選び方
「寝る前にベッドで読書したいけど、部屋の照明だと明るすぎるし、暗い中で読むのは目に悪いし…」
この悩み、ベッドで紙の本を読む人ならあるあるだと思う。
先に私の話をすると、ベッドで紙の本を読むことはほぼない。横になると手や首が痛くなるからだ。ベッドでは主にAudibleを聴いている。だからベッド用の読書灯は持っていない。
ただ、ベッドで紙の本を読みたい人にとって、読書灯は快適さを大きく左右するアイテムだ。この記事では、ベッド用読書灯の選び方とポイントを整理してみた。
ベッドで読書するなら「読書灯」が必要な理由
部屋の照明だけだとパートナーの睡眠を妨げる
パートナーと同じ寝室で寝ている場合、天井の照明をつけっぱなしで読書するのは現実的ではない。
読書灯があれば、自分の手元だけを照らして、部屋の他の部分は暗いままにできる。隣で寝ている人の睡眠を妨げずに読書を楽しめる。
暗い中で読むと目に大きな負担がかかる
「部屋を暗くしてスマホのバックライトで我慢すればいいか」と思うかもしれないが、暗い環境で明るい画面を見ると、瞳孔が大きく開いた状態で強い光が目に入り込む。目の疲労が急速に蓄積して、ドライアイや頭痛の原因になる。
暗い中で無理に読書するのは、やめた方がいい。
ベッド読書灯を選ぶ3つの基準
①同室の人を起こさない「狭角配光」
最も重要なのは「狭角配光」のライトを選ぶことだ。
狭角配光とは、光が広がらずに狭い範囲だけを照らすタイプ。自分の手元の本だけが明るくなり、隣で寝ている人に光が届かない。
広角配光だと光が広範囲に広がって、パートナーの顔まで照らしてしまう。購入前に「照射角度」の情報をチェックしておくといい。
②調光機能は必須
明るさ調整(調光機能)はベッド用読書灯には必須だ。
就寝前は明るさを控えめにすることで、読書後にスムーズに眠りにつける。明るすぎる光は脳を覚醒させてしまうので、読後の寝つきが悪くなることがある。
③電源タイプの使い勝手
- 充電式:コードレスで取り回しが楽。8〜12時間使えるものが多い。充電切れに注意
- USB式:充電切れの心配なし。ただしコードが邪魔になることも
- 電池式:手軽だが、電池交換の手間とランニングコストがかかる
コードレスで使える充電式が、ベッドでは使いやすいと思う。
タイプ別おすすめベッド読書灯
クリップ型(2,000〜3,000円)
ヘッドボードや棚に挟んで使えるタイプ。ベッド読書にいちばんポピュラー。
- クリップ式で場所を取らない
- フレキシブルアームで角度調整自在
- 狭角配光のものを選べば、隣の人を起こさない
ネックライト型(1,500〜2,500円)
首にかけるタイプ。手がふさがらないのが最大のメリット。
- 寝転がりながらの読書に向いている
- LED3段階調光
- 軽量で持ち運びにも便利
壁掛け型(3,000〜5,000円)
ベッドサイドの壁に取り付けるタイプ。
- マグネットや粘着テープで設置。工事不要のものもある
- USB充電式なら配線もスッキリ
- 見た目がすっきりしているのでインテリアを邪魔しない
ページクリップ型(800〜1,500円)
本のページに直接挟む超小型タイプ。
- 超軽量で旅行にも持っていける
- 明るさはやや弱いが、文庫本サイズには十分
- いちばんお手頃な価格
私の場合:ベッドではAudibleという選択肢
ここまでベッド用読書灯を紹介してきたが、読書灯を使わない選択肢もある。
私はベッドでは紙の本を読まない。横になると手や首が痛くなるからだ。代わりにAudibleを聴いている。
ベッドに入って照明をつけたまま、Audibleで本を聴く。学びを得るための読書はこのスタイルだ。そして完全に寝る体制に入るとき——部屋を暗くして、睡眠導入として小説などを聴く。
Audibleなら目を使わないから、読書灯もいらない。目が疲れることもない。スリープタイマーを設定しておけば、寝落ちしても自動で再生が止まる。
ベッドで紙の本を読みたい人には読書灯をおすすめするが、「ベッドではAudible」という選択肢も知っておいて損はないと思う。
【まとめ】ベッド読書の快適さはライト次第
- ベッドで紙の本を読むなら、読書灯は必須
- 狭角配光・調光機能・充電式がおすすめ
- 寝る前は明るさを控えめにして、自然な眠りにつなげる
- Audibleならそもそも読書灯がいらない
ベッドでの読書は、一日の終わりに自分だけのリラックス時間を楽しめる贅沢なひとときだ。紙の本派なら読書灯を、耳で聴く派ならAudibleを。自分に合った方法を選んでほしい。


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